Citigroupインターネット専門アナリストMark Mahaney(先週のインタビュー)が週末のMicrosoftの買収撤退を基にYahooガイダンスを本日(米国時間5/5)更新した。
氏は、このままヤフーにパートナーが見つからず“平常通り業務”を続ける確率は45%で、その場合Yahoo株は$22になると予想。Yahoo社がグーグルへの業務アウトソーシング、AOLやMySpaceとの提携、株買戻し、アジア圏のアセット売却などなど大型の戦略的オルタナティブをとる確率は40%と言っている。仮にグーグルと業務委託契約が成立した場合、キャッシュフローは$1B(10億ドル)以上増え、ヤフー株は$6上がる、というのが氏の予想だ。
氏はさらにMicrosoftと最終的に合併が成立する確率も依然15%残っているとし、「インターネットで成功する“プランB”はない」ため、Microsoftが交渉のテーブルに舞い戻ることも考えられるという(これは 私も同意見)。こうした重みを反映した平均株価は1株$26ということに。
Yahoo株は現在(西海岸時間正午)、金曜終値から15%下がって$24で取引きされている。週明けの取引き開始時点では一時20%下がった。
Mahaneyの全チャートは以下に置く。Googleに業務委託した場合どうなるか、氏のトップレベルの分析もこちら側で加筆したが、検索収入は(1クリック4セントから7セントとなり)$1.6B(16億ドル)から$2.7B(27億ドル)に増加が見越される。
Mahaneyの$26という株価予想を、非公式なクラウドソーシングでFred Wilsonが出した予想$22と比べてみると、市場がこのまま安定した場合、実際の価格はこの2つの丁度真ん中近くとなる。

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(翻訳:satomi)




