
今ウェブでいちばん話題になっているテク系ニュースを扱う人気ブログ&ニュースサイトTechmeme、に対するbitchmeme(Techmemeへのグチ)の中でも気に入っているのが、Techmemeは大物ブログやニュースサイトなどの専任ライターを置いているサイトに席巻されている、という話題だ。ブロゴスフィアがプロ化してしまったために、独立系ブロガーが話題から取り残されてしまっているのではないかというのだ。TechCrunchはこの議論の中で実例として出されることがあるのだが、それだけにStatBotに出ていた上のグラフは嬉しい。これは、Techmemeランキングでの記事の分布をサイト順位別に表したものだ。
記事の30%は、Techmemeランキング表のトップ10サイト(左の表参照)で占められている一方で、1/3はトップ100にも入らないブログやサイトの記事だ。つまり、何か面白いことを書けば、誰が書いた記事あろうとも他のブログが見つけだしてリンクしてくれるということ。そんな一例が「ギーク志望のインド人17歳」Yuviが書いたStabotに関する記事だ。話題の輪の中へようこそ、Yuvi。Techmemeに載るための必勝法は・・・Techmemeについて書くこと。だけど、他にも載る方法はいくらでもあるからね。
私が思うに、上のグラフの分布こそがTechmemeから目を離せなくしている理由だろう。信頼のおける情報源の記事が安定して登場する一方で、予想もつかないところからの記事もたくさん混じっていて、それが大きな声へと変わることもある。私がニュースに求めるのはそういうものだ。1/3が比較的よく知られた情報源から、1/3は全く聞いたこともないところから、そして残りはその中間から。
TechMemeランキング表の上位個人ブロガーも見てほしい。
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(翻訳:Nob Takahashi)




