Yahoo Glueは、Googleのユニバーサル検索対抗(米国では近日公開)
Erick Schonfeld
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Yahooのような大企業では、新製品を出すためには本社から遠く離れたところで始めるしかない、ということがままある。Yahoo Glueはまさにそれ。YahooがYahoo Indiaサイトで実験中の、検索結果をよりビジュアルに見せる新しい方法だ。Googleのユニバーサル検索によく似て、検索結果を画像、ビデオ、地図、ニュースなどさまざまなソースから取ってくる。さらに外観は、昨年夏にデザイン変更したAskに似ている。
Yahoo Glueは一部の検索カテゴリー(スポーツ、旅行、エンターテイメント、健康、株式、テクノロジー)だけで動作するが、従来の青色リンクのリストよりも満足できる体験ができる。唯一の問題は、結果が読み込まれるまでに少し時間がかかることだ。しかし、人間は視覚的な生き物なので、ビジュアルに表現された情報に対しての方が反応はよい。Yahoo Glueは、結果を3分割した画面に表示し、Yahooの画面もそれ以外のサイトの画面もある。表示されるのは、画像、ビデオ、ウィキペディアの項目、HowStuffWorksの項目、スポーツの記録、ニュース、他のサイトの検索結果など。
“Taj Mahal”[タージマハール]を検索すると、タージマハールの写真とビデオとWikipediaの項目へのリンクが表示される。“Halle Berry”を検索すると、略歴、写真、YouTubeのビデオ、ニュース、Yahoo Answersの結果などが表示される。“soccer” なら、リーグ戦の順位表だ。従来型のリンク一覧も、左側のカラムに表示されるが、ほとんど見ることはない。
これは、行き当たりばったりにインドでやっているプロジェクトではない。Yahoo Glueはこの夏には米国に輸入される予定、とある業界筋が話している。
これを、検索結果の表示方法をデベロッパーが変えることのできるYahooのSearchMonkeyプロジェクトと組み合わせれば、Yahoo Glueが面白くなってくる。あらゆる検索カテゴリーのテンプレートをYahooが作る必要はない。それをデベロッパーがやるようになれば、いずれYahoo Glueが本物の離れられないアプリになるだろう。
(写真提供:Will Fuller)
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(翻訳:Nob Takahashi)







