iFundにライバル登場― $150MのBlackberry Fund、近々発表へ
Erick Schonfeld
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プラットフォーム戦争の戦場は携帯に広がっている。iPhone、Blackberry、Android、Windows Mobileのどれにせよ、もっとも優秀なアプリケーションをもっともたくさん集めたプラットフォームが勝ち残ることは明らかだ。デベロッパーの金銭的モチベーションをいささかなりと高めるために、デベロッパーに投資すためのファンドが次々に設立されつつある。Googleは$10M(1千万ドル)の「Android Challenge」を昨年11月に発表している。 Kleiner Perkinsは今年の3月、iPhone専門のスタートアップへの投資のために$100M(1億ドル)のiFundを設立した。どうやら「Research in Motion」がBlackberryのアプリケーション開発を加速するため、独自の$150M(1億5千万ドル)の「Blackberry Partners Fund(サイトはまだオープンしていない)をローンチするもようだ。
すくなくともVentureBeatがフィード配信した記事ではそういうことだった。ところがこの記事はその後サイトからは削除されてしまった(この記事見出しを参照)。問題の記事は以下のとおり(抜粋)。
「Research In Motion」、RBC、Thomson Reutersは共同で$150M(1億5千万ドル)を出資して 「BlackBerry Partners Fund」というファンドを設立、主としてBlackberry上で作動するアプリケーションの開発者に対する投資を行う。
月曜日にOrlandoで行われるコンベンションで正式発表される予定。
このベンチャーファンドに出資するのはカナダはモントリオールとトロントに本拠を置きモバイル事業の分野で積極的に活動しているJLA Venturesだ。同社およびカナダ最大の銀行のベンチャー投資部門RBC Venture Partners. RIM、RBC、Thomsonが最終的に出資者として投資過程を管理する。Research In Motionの共同CEO、Jim BalsillieはJLA Venturesの顧問に名を連ねている。
このファンドは主としてBlackberryアプリケーションに投資するが、対象は必ずしもそれだけに制限されてはおらず、他の携帯プラットフォームにも自由に投資できる。一つのプラットフォームだけしか開発しないスタートアップは少ないから、これは賢明な戦略だ。
しかし、近頃は誰もかれも、自分のところのアプリケーションを書かせるためにはスタートアップの鼻の先にキャッシュをぶら下げて釣らなければならないと思い込んでいるようだ。(FacebookのためのfbFund やMySpaceのインキュベータからのスピンオフ、Slingshot Labs等々)。とにかく良いプラットフォームを作れば世界中のデベロッパーが、ひいてはユーザーがやってくると考える人間はいなくなってしまったのだろうか?
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(翻訳:Namekawa、U)
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