Women 2.0―スタンフォードで女性起業家が自社を売り込み
Mark Hendrickson
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今日(米国時間5/10)、Women 2.0の2回目が、よく手入れされたスタンフォード・ゴルフコース内の「Grill」で開かれた。ここで非上場のテクノロジー関連で、女性が50%以上を所有している企業5社が総額$15,000の賞金とEsther Dysonと話ができるというチャンスを目指してプレゼンテーションを競いあった。
125社の応募から20人のプロの投資家に選ばれて最終予選を勝ち抜いた5社は、次のとおり。Koollage、Gaiagy、Skillshop、Webvet、PassiveDevices。それぞれ10分間の持ち時間で聴衆と9人の審査員に対して自社のサービスのプレゼンテーションを行った。その後、審査員が総合最優秀賞を選ぶいっぽう、聴衆の投票による「People’sChoice」賞も決定された。
Koollageが最優秀賞を得た。これはコンテンツを携帯、特にiPhoneに送り込むことを目的としたマッシュアップサービスだ。ユーザーは「pod」と呼ばれるウィジェットを作ることができる。podにはビデオ、画像、検索結果といった各種コンテンツをミックスすることができる。こういったpodは主として自サイトのコンテンツや関連するメディアをモバイル・デバイスに送りたいブロガーを対象としている。ビジネスモデルはいわゆる「フリーミアム」戦略で、基本的なサービスはフリーだが広告が掲載される(ただし広告収入の一部はサイト運営者に分配される)版と広告の挿入が強制されない有料のプレミアム版が提供される。
聴衆の投票による「People’s Choice」賞の勝者はGaiagyだった。このサービスは建物の所有者(個人も企業も含む)に経済的かつ効果的に建物の維持管理をグリーン化するための情報を提供する。 このサイトでは冷暖房、温水供給、照明という3つのエネルギー的にもっとも重要な部門に力を入れていく予定だ。照明器具に関する部門はこの夏の終わりまでにベータ版がローンチする予定。Gaiagyはオンラインで直接購入できる建物のための施設・設備を推薦する一方、そういったエコシステムの導入に多くの場合必要になってくる施工業者の推薦や格付けも行う。6分野における推薦機能を備えた新しいバージョンは2009年にローンチの予定。
プレゼンテーションを行った残る3社のうち、WebVetがもっも将来性がありそうだった。このサイトはペットのためのWebMD〔健康情報サイト〕を目指している。このサイトではきちんと分類され、専門家によって執筆されたペットの健康に関するエントリーが読める。同社では業界の専門家によるコンテンツをライセンスを得て掲載するほかに、25人のライターとも契約している。WebMDサイトの場合、ユーザーは健康上の問題を自己診断するために訪問することが多いわけだが、Webvetではペットの具合が悪くなったときだけ訪れるサイトにしないために、ペットの飼い主に興味のある話題、ヒューマン・ストーリーや最新ニュースなどのコンテンツも掲載することにしている。
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(翻訳:Namekawa、U)
タグ: Gaiagy, Koollage, WebVet, Women-2.0




