
2007年初頭、オランダに拠点を置くNimbuzzは、音声、プレゼンス、およびSMSをサポートする無料アプリケーションのベータ版を公開した。TechCrunch UKの報告によると、同社は携帯電話とソーシャルネットワークにまっすぐ狙いを絞り、JavaおよびSymbianで構築され、500超の端末で動作するクライアントソフトウェアを火曜日にリリースするそうだ(iPhone向けクライアントは開発中)。これを使えば、50ヵ国と電話のやり取りをすることができる。PCを利用するのでは高価につきすぎると考える人々の間で急速に拡大している市場でもある。Nimbuzzは、Skype、MSN、Google Talk、Yahoo!、AIM、JabberおよびICQなど複数のIMコミュニティと、FacebookやMyspaceのアプリケーションないしウィジェットを含む23のソーシャルネットワーク間での無料VoIP、テレビ会議、IMおよびグループチャット、写真およびファイルの送受信機能を提供する。これは拡販戦略として非常に大きな影響力を持ちそうだ。
オランダの携帯電話会社を辞めたEvert Jaap Lugt(かつてKPN)とMartin Sminkの二人によって設立されたNimbuzzは、直近にはMangrove Capital Partners(最初にSkypeに投資を行った)による$10M(1000万ドル)にのぼる投資を受け、昨年にベータ版を公開して以来、500,000人の登録利用者を獲得しているそうだ。
この2年間にわたっては、1ダースものスタートアップが、定額データプランの増加に伴い、その利点を活用しようとして携帯電話上のIMやVoIPの提供を開始している。例を挙げるならMig33(IMを使った写真共有、VoIP、およびソーシャルネットワークの機能も持つ)、FringおよびTruphoneなどがある。
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(翻訳:Maeda, H)




