Facebookを作る前に、Mark ZuckerbergはFacemashを作っていた。これは短命なHotOrNot風のサイトで、このサイトのおかげでZuckerbergはハーバードを追い出されるところだった。そのFacemashがULikenという名前のFacebookアプリケーションとして戻ってきた。ニュージャージーのSam Bensalem(22)とMike Woods(23)が、Facemashに着想を得て制作したもの。具体的にはUConnectの訴訟中に公表されたZukerbergの日記で、いかにFacemashのアイデアを思いついたのかを記しているところに影響されたようだ。抜粋を示す(全文をページの下に貼っておいた)。
9:48pm。少々酔っぱらった。嘘じゃない。まだ10時じゃなくって火曜日の夜でもないのか。なんでだろ。パソコン上にはKirklandの顔写真が表示してある。なんかむちゃくちゃな写真を公開してる人が多いな。家畜の写真とでも並べて、どっちが魅力的か投票を募りたいくらいだ。すごいアイデアってわけじゃなく、そんなに面白くもないだろうけど、Billが家畜はごくたまににして、写真帳から引っ張ってきた人物写真を比較するのはどうだろうと言ってきた。それはすばらしいんでないの、Mr.Olson!ちょっと良いアイデアに思える。
11:09pm。やはりなかなかよさそうだぞ。家畜をどこに使えるかわからないけど(そもそも家畜の定義ってなんだったっけ…)、ともかく二人の写真を比較するってのはなかなか良さそうだ。これはチューリングテストみたいな感じにならないか? hotornot.comでやってるみたいに、どっちの人が何点だと選ぶよりも、写真に投票していく方が、なんて言うのか、直接的ではないような感じ。とにかくたくさんの写真が必要だ。残念ながらハーバードには顔写真を集めてるところはない。なので写真が掲載されているところからひとつひとつ集めてこなくちゃならない。だから新人の写真は持ってこられないな。それはちょっと残念。
Ulikenでは人物、有名人、車、大学、スポーツチーム、ペット、選挙の候補者、ウェブサイト、YouTubeのビデオなどの比較を行い、どちらが気に入ったかの投票をすることができる。独立したサイトとしても機能しているが、Facebookからログインすれば、友人たちの写真をUlikenにおいてみることもできるし、登録した比較対決情報は本人および友人にフィードされる。
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(翻訳:Maeda, H)


