Mozilla CEOのJohn Lillyがステルス「Data」プロジェクトの詳細を語る
Michael Arrington
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Mozilla CEOのJohn Lillyが本日(米国時間5/14)、同社のステルス「Data」プロジェクトの詳細を公表した。このプロジェクトについての、われわれの最初のレポートはここにある。
同氏はプログ記事の中でこう語っている、「データは、理解(そして革新)を促進するために最も重要なものの1つであると同時に、近代のウェブで最も探究されていない分野の1つでもあります。」さらに同氏は、Mozillaにはこの考えに関わるSpectatorとTest Pilotという早期プロジェクトが2つあることも語った。
「Data」の構想は、しかしもっとずっと壮大だ。「人々がウェブをどう使っているかに関する情報には、しまい込まれて共有されていないものが山ほどあります。」とLillyは語る。Firefoxのコードにオプションの追跡ソフトを追加するだけで、そんなデータの大部分を解き放つことができる。MozillaのDataプロジェクトでのゴールは以下のとおりだ。
- Mozillaの核であるユーザー制御とプライバシーオプションを具現化した方法によるデータの収集と共有。
- あらゆる人たち - 個人の研究者や起業家(ソーシャル型も投資家型も)から世界最大の企業まで - が利用状況データを入手し、混ぜ合わせ、マッシュアップして、洞察を導き、願わくばその洞察の一部を他の人と共有できるようにする。
- データ収集やウェブ利用に関する議論を促進し、消費者がもっと情報を得たうえで決断できるようにする。
前にも書いたとおり、このプロジェクトはまだ非常に初期段階にあり、名前も付いておらず、Mozillaも「あまり人を割いていない」。しかし秘められた可能性は膨大だ。みんなの期待をコメント欄やLillyのプログに書いて知らせてあげよう。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)
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