2008年5月15日

Scoutle: ブロガーのための自動ソーシャルネットワーキング

Duncan Riley

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オランダのスタートアップ「Scoutle」は様々なネットワーキングのアイディアを合体させ、「ブロガーのための自動ソーシャルネットワーキング」(同社)を提供している。

Scoutleではウェブクローラに人と人を繋ぐ作業を任せており、このクローラを「Scouts」と呼んでいる。まず、ユーザーは自分のパーソナルな「Scouts」を作る。例えば自ブログ用にひとつ、Facebookや類似プロフィール用にひとつ、という具合に。するとこのScoutsが「インターネット中を歩き回り」、興味範囲やプロフィールの傾向が似ている他のScoutsと出会うと、両者を繋ぐコンタクトを作るのだ。

Scoutsの結果は絶えず比較検証されており、ある瞬間ユーザーの関心事に最も近い国・言語・話題のブログはどれか分かるよう、リアルタイムのガイド役を務めてくれる。ユーザーは特定トピや個人参加グループを基にネットワークを作ることも可能で、その(人の)ネットワーク内で誰が一番ランクが高いか見ることもできる。

自動化

Scoutleで面白いのは、単に今流行りのソーシャルネットワークに追随するだけでなく、自動化に力を入れ独自色を出しているところだ。ユーザーの側からは、なんら入力しなくてもコネクションが作れる。どんなSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)も参加の際には普通いろいろやらなくてはならないものだが、そうした作業はScoutsが(全部と言わないまでも)大体のところまでやってくれる。ユーザーは座ってただそれを眺め、クローラが新規コネクションを見つけて誰かのプロフィールを送ってきたら、そのプロフィールに行くかどうか決めるだけで良い。

相互リンク、PR、ブログトラフィック誘導システムなら僕もいろいろ見てきたけど、Scoutleのこのソーシャルネットワーキング参入策は、ある意味、共通の興味範囲・プロフィール・ウィジェットが土台にあるStumbleUponみたいな感じで、面白い掛け合わせだと思う。サイト(英語とオランダ語に対応)は5月8日(米国時間)ライブになった。

本稿執筆者Duncan RileyはTechCrunch記者を先ごろ辞め、今はハイテク、ポップカルチャー、ペンギンの動向を「The Inquisitr」ブログで追っている。

[原文へ]

(翻訳:satomi)



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