2008年5月16日

Spellr.us始動:サイトのスペルミス見つけます

Jason Kincaid

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先月、Spellr.usを紹介する簡単な記事を書いた。ウェブサイトのスペルミスを監視するサービスだ。あの時点ではサイトのことがほとんどわからなくて、予告のスプラッシュページしかなかった。同サイトがようやくプライベートベータを開始し、大きな可能性を感じさせている。自分で試してみたい、という向きのために150人分の招待状がここにある。

Spellr.usはウェブページを監視し、定期的にサイト全体にスペルチェックをかける。結果はページのスナップショットイメージになって、エラー部分が目立つ色のボックスでハイライトされる(マウスをかざすと修正候補が表示される)。メンバーはエラー情報をRSSフィードで受け取ることもできる。頻繁に更新される大規模サイトには特に便利な機能だ。Spellr.usはビジュアルなスナップショットのほかに、サイト全体のスペルミスの頻度一覧表を出すこともできる。つまり、TechCrunchやFlickrといった、よく使われるけれども辞書には(まだ)ない単語をすぐに見つけて、カスタム辞書に追加できるわけだ。

トライアル利用でTechCrunch.comをチェックしてみた結果は、期待のもてるものだった。エラーのマーク付けは実にいい具合で、疑わしいものと明らかなタイプミスとが色で区別されている。サイトのダッシュボードからは、それぞれのエラーにリンクが張られているので何百というページを驚くほど簡単に行き来できる。

サイトはまだまだベータ段階なので、このサービスを実装できるのはまだ先になるのが残念だ。カスタム辞書はまだ機能しておらず、ユーザーからのコメントをチェック対象から外す手段も提供されていない(このおかげで2万件以上のエラーがマークされた。われわれ自身は少ししか間違っていないのに…)。Spellr.usによると、一般公開する際には上記の機能は全部揃うとのこと。文法チェックも近く予定されているが、具体的なことはまだ決まっていない。

この分野にいるプレーヤーとしては他に、ウェブツールメーカーのNetMechanicや、人間と機械併用のスペルチェッカーを使うTextTrustなどがいる。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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