[速報]Condé Nast/WiredがArs Technicaを買収
Michael Arrington
1 comment »
Condé Nastが人気ハイテクブログ「Ars Technica」を買収したことが、われわれの取材で確認された。サイトは今後、Sarah Chubb社長率いるCondéNet傘下Wired Digitalの一部門に吸収される。 Wired Digitalの運営するサイトにはWired.comとReddit(2006年買収)もある。
買収額は開示されないようだが、情報ソース複数の話によると$25M(2500万ドル)台らしい。これはCondé Nastが2006年Wired.com買収の時に払った額である。
これで事実上Ars TechnicaはWiredの一部門に。公式発表は来週行われるだろう。
Ars Technicaにとっては新たな門出となる。同社は元々は1998年にボストンのKen “Caesar” FisherとシカゴのJon “Hannibal” Stokesが創業した会社だ。彼らと社員8人かそこらはWired Digitalに吸収されてからも会社に残る。
Comscoreによると、Ars Technicaの月間ユニークビジター数はたった150万人、ページビューは400万件ということだが、われわれの理解ではユニークビジターの実数は450万人前後と思われる。情報ソースの話では読者のタブりは比較的小さいという話だが、オーディエンスのデモグラフィー(年齢・性別などの人口統計)はWired読者に非常に近い。
この合併でまた、Ars Technicaの広告を販売していたFederated Media Publishingの顧客がまた一社減ることになる(Diggも昨年Federated Mediaを去り、マイクロソフトが提示した向こう3年で$100M[1億ドル]を超える非常に旨みのある広告契約を受け入れた)。 CondéNetがこれからはArs Technicaの広告営業を引き継ぐ。
[原文へ]
(翻訳:satomi)




2008年 9月 17日 at 2:31 am