
適当な身売り先を見つからなかった事を受けて、1週間前にVoIP(IP電話)企業Janglの創業者達と、5人の技術者がJajahへと去っていった。このため、Jangleの資産や、残された社員の今後の身の振り方がはっきりとしていなかった。この交渉に関わっている複数の情報源からの話によると、現在はLive Universeが同社の買収に合意したようだと伝えられている。
どうやらこれが、昨年の秋の終わりに始まった「Jangle物語」の結末となりそうだ。物語が始まったころ、Jangleの取締役会は更なる資金調達の変わりに、創業者達に対して買収戦略(身売り)を進めるように言い始めた。取締役会による決定は、同社が「Plentyoffish」 や「Tagged」などの提携企業との契約(収益性の高いものも含まれていた)を締結した後にもかかわら決定されたのだ。
聞くところによると、企業のバックグラウンドを持つベンチャーキャピタル側と、消費者志向のブランドを目指すJangle幹部側の間で食い違いがあったようだ。創業者達、特にMichael Cerda氏は取締役会の(身売り先探しへの)進軍命令を熱心に進めてきた。しかし、多くの企業がJangleに対して興味を示していながら、同社は身売り先の選定に苦労することになった。
買収交渉は締結目前まで行ったが、買収条件の変更により買収企業側(どうやらWhitePages.comだったらしい)にとって受け入れられないものとなり、白紙に戻ってしまったのだ。明確な選択肢が無くなった後で、恐らく新しい仕事を探す必要が有る事を、多くの社員は告げられた。さらに、実はJungleの創業者達が既に、沈みかけの船から逃げ出した後だったということも知らされたのだ。
Live Universeが、Jungleの残していったものを使って何をしようとしていうるのかは、まだ見えてきていない。Jungleの提携企業たちは、今後の展開について知らされていないのなら、彼等の契約の(今後の)運命に関する知らせに興味があるのは間違いないだろう。
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(翻訳:E.Kato)




