ClearContextプラグインでOutlookから高度なメール管理ができる
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by Mark Hendrickson on 2008年5月20日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Xobniのような派手な魅力はないが、こういったプラグインを好むOutlookユーザーはClearContext Personalをチェックしてみるといいだろう。これもメールの高度な管理を助けるプラグインで、ただしこちらはソーシャル機能より(メールの連絡相手をSNSに取り込む機能はない)、プロジェクト管理機能に重点をおいている。

「ClearContext Personal」にはいくつも便利機能が隠されている。まず、このプラグインは30から40種類に及ぶ特徴抽出機能を利用して受信トレイに到着するすべてのメッセージを解析、優先順位を付与する。メッセージは「重要」、「やや重要」、「重要でない」に分類されそれぞれ色分け表示される。ユーザーは重要性に基づいてメッセージをソートし、重要メッセージがトップに来るようにすることができる。

ユーザーはまたメッセージをテーマに基づいて分類し、連絡相手や添付ファイルをそのテーマ別に分類、表示できる。添付ファイルはメッセージの下のパネル、あるいはフルスクリーンで、ファイル・エクスプローラ風の添付ファイル・エクスプローラに表示させることもできる。この場合はファイル内容のプレビューも可能だ。

SNSからのメッセージの洪水に悩むユーザーのために、 ClearContextには自動的にSNSの通知を分類して、専用フォルダに振り分けする機能が用意されている。ClearContextはユーザーが受け取った通知をタイプ別に分類、要約するのでユーザーはいちいち個別にメッセージを確認していかなくてもすむ。たとえば、受信箱の下のパネルにFacebookから受け取った「友達リクエスト」、「友達からのメッセージ」、「友達リクエストの承認」、「招待」などの数が表示される。ここでFacebook専用フォルダを開くと、これらのタイプ別のサブフォルダにメッセージが保管されている。同様の機能がLinkedInにも用意されている。SNS別に簡単なXMLファイルによるフィルタが用意されればClearContextのこの機能は、他のSNSにも拡張することができる。

そのほかにもメールのやりとりをGmail方式でスレッド化して表示するなどの機能も用意されている。「購読中止」ボタンをクリックするとそのスレッドへの返信メールを表示しなくなる。(スレッドの参加者があまりに気安く「全員に返信」ボタンを押すようになった場合などに便利だ)。

ClearContextは本日(米国時間5/19)プライベート・ベータを開始した。参加希望者は「techcrunch」という招待コードを入力すること。先着200人が招待され、プラグインのダウンロードができる。さらに無作為に選ばれた一部のユーザーには有料版プロジェクト管理プラグインの無料ライセンスがプレゼントされる。同時にClearContextから将来リリース予定のさまざまな拡張機能が用意されたプロ版のパーソナルソフトにも招待される。

この種の新しいメール関連ソフトについてはXoopitZenbeの記事も参照。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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