二ヶ月前、公式にスタートしたNBCとNews CorpのジョイントビデオベンチャーであるHuluは、視聴者の輪を広げつつある。
Nielsen Net Ratingsによれば、Huluは4月、ビデオストリームの数と視聴時間ですべてのネットワークサイトのトップに立った。Huluには6300万以上の動画が流通しており、利用者毎に平均すると月間でそれぞれ2時間以上動画を閲覧していることになる。
Huluは利用者の最終目的地(destination site)であるだけではなく、AOL、Comcast、MSN、MySpace、およびYahooなどの他サイトと、コンテンツの共同配信も行っている。また本日(米国時間5/20)、Tv.com、TVGuide.com、Break.com、Zap2it.com、BuddyTV、Flixster、およびMyYearbookとの契約締結も発表した。驚くべきラインアップだし、Huluの知名度が大いに向上するのは間違いない。
ロサンゼルスに拠点を置く同社は、草の根的なチャネルを使ってコンテンツのウェブ外での広がりも画策している。Huluの利用者は今やコードを一切埋め込まずに、MySpace、Facebook、StumbleUpon、Reddit、Windows Live、Delicious、Googleブックマーク、およびDiggに動画を送ることができる(Gigyaのようにサービスを自ら実装するのではなく、それぞれのサイトの共有インタフェースを用いている)。
また、oEmbedをサポートしているサイトに対しては、URLを指定するだけで動画を投稿することができる。指定されたURLはoEmbedの側で自動的に埋め込み用のコードに変換され、コピー&ペーストの作業をより簡単に行うことができる。
最後に、Huluによれば現在Facebookのmini-feedを通じて、閲覧した動画を公開する機能を実装しようとしているとのことだ。
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(翻訳:Maeda, H)





