Brightcove日本進出、現地子会社に$5M調達完了
Erick Schonfeld
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Web動画配信プレーヤーの「Brightcove」が日本市場進出に向け、現地法人「Brightcove K.K.」を立ち上げた。Brightcoveは調達済みの$86M(8600万ドル)の一部を充てるのではなく、子会社の一部を$4.9M(490万ドル)相当で日本の投資家たちに売却し、出資に加わった一部企業を営業販売パートナーとして事業に加える方策をとった。
資本調達ラウンドに参画したのは電通(日本最大の広告代理店)、Jストリーム(日本最大のコンテンツ配信ネットワーク)、サイバー・コミュニケーションズ(日本最大のオンライン広告ネットワーク)、そしてBrightcoveの既存の投資主であるトランスコスモス(日本のメディアコングロマリット)の各社。
Brightcove社CEOのJeremy Allaireはメールでこう語っている。:
Brightcoveにとって日本は際立って優れた市場です。ブロードバンド普及率は異常に高く、メディア市場としても世界第2の規模を誇る。そして驚くべきことに、オンライン動画(商用の利益を生むオンライン動画)はまだ初期の産業なんです。
当社は現地子会社の過半数を所有し、経営のコントロールも握っていますので、事業実現に向けゼネラルマネージャーはじめ技術・営業・マーケティング・総務のスタッフを採用する部分は当社が行います。
しかしBrightcove K.K.には重要な戦略的パートナーも数社おり、全体で計約$5M(500万ドル)をBrightcove K.K.に出資してくれました。この彼らが日本ではBrightcoveの営業・マーケティング代理店としての役割りも果たしていくことになります。日本では直接、当社が営業を行うようなインフラストラクチャーを立ち上げる計画はありません。代わりに、パートナー各社が抱える強力な営業チームと顧客の足跡を活用していきたいと考えています。
Jストリームは自社顧客に向けBrightcoveの動画ストリーミングをサービスとして提供し、Brightcove K.K.ネットワーク全般の広告営業は電通およびサイバー・コミュニケーションズが行う。
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(翻訳:satomi)
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