新しいスタートアップのInfectiousは、皆が間違いなく持っている「自分の車を少しだけ味付けしたい」という本能を満たそうとしている会社だ。「ユニークな車にしたい!」「個性を表現したい!」などなど。Twitteの設立チームにも参加していた創設者のTim Roberts氏によると、車こそが最も世間が目にする一個人の所有物なのに、同時に最も表現が乏しいものでもあるそうだ。
Infectiousは「洗車」から「砂漠の太陽」「カナダの冬」まで、最大2年間は問題なく耐えうる特別にデザインされたビニール製のステッカーを販売している。さらに、友達があなたの車によりつかなくなってしまって(それか、単純にあなたが車を売るときに)ステッカーを剥がしたいときには、数秒間ドライヤーの風を当てるだけで、簡単に剥がすことが出来る-車の塗装には何の影響も無い。使われている素材は、タクシーやバスなどの車体広告(ラッピングバス等)に使われているものと同じものだ。
小さなステッカー(TechCrunchのライターのMark Hendricksonが、ステッカーを自分の車に張っているビデオが下にある)から、車体全体を覆う大きなステッカーまで購入することが可能だ。全てのデザインはアーティスト達によって作られたものだ。彼等には、作品をビニールに印刷する独占使用権の許可と引き換えに、使用料が支払われている。それ以外の全ての権利は、アーティスト達に帰属している。Roberts氏によると、最終的にはユーザー自身が自分の作品をアップロード、製品化して購入したり、(その作品を)他者が購入できるようになるそうだ。
Infectiousのステッカーは、「バンパーステッカー」とはほとんど競合関係に無い。こちらは、アーティストを雇うなどしてデザインさせて、特注の塗装をするような人々向けだからだ。こういったプロジェクトは、簡単に$1000を超えてしまううえに、剥がすことも不可能なためごく一部の人々しかおこなっていない。Infectiousはそういった市場を、人々が思いつきで付けて、後から剥がしたり変更したり出来るように広げていきたいと考えている。
同社は昨年、True Venturesから小規模ラウンドの資金調達をおこなっている。同社はプライベートベータ版のサービスを開始しており、この夏中の正式公開はを予定している。もし今すぐステッカーをゲットしたいなら、 techcrunch@infectious.comにメールを送ると先着100名さまにベータ版のアカウントをプレゼント!さらに、全てのステッカーを20%引き!
そしてこれが2本のビデオだ。1本目はRoberts氏がInfectiou製のステッカーを貼った彼の車を見せてくれている映像だ。2本目は、Mark Hendricksonが同社の製品の中のひとつを、勇気有る事にほぼ新車の彼のマツダに張り付けている姿だ(このビデオを撮影してくれたLoren Feldmanに感謝)。
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(翻訳:E.Kato)







