Akimbo、$56Mもろともデッドプールに入水
Jason Kincaid
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オンライン動画プロバイダ「Akimbo」が暖簾を下げた。ついぞ企業アイデンティティーも確立せぬままの撤退である。$4M(400万ドル)の調達ラウンド完了からまだ3ヶ月も経ってないことを思うと、驚きの展開である。
Akimboは2002年、ハードウェアベースのVODカンパニーとして生まれた。ハードドライブ実装のセットトップボックスを使って、ユーザーは200ものコンテンツ提携先から各種番組がダウンロードできる。2005年10月には会社の方向転換を図り、「Akimbo for Media Center」を発表。これでハードウェア抜きに互換マシンのプラグイン経由でAkimboが使えるようになった。やがて最終的には今年2月にまたまた自社抜本改革を行い、今度はホワイトレーベルの動画サービスプロバイダとなった。
Akimboのパーソナリティがひとつや二つじゃないことを考えると、トラブっても驚くことではないが、新業界参入たった3ヶ月で撤退を決めた理由は何なのか? 実は経営問題が起こっていたのだ(社内紛争は元CEOが辞め、後任のThomas Frankと交代したのを境に起こった)。もっとも、それでもまだ同社がホワイトレーベルの業界にこんな中途半端な努力しか払わない理由の説明にはならないだろう。
VentureBeatによると、社員は全員強制解雇され、残ったのは会社の閉鎖業務担当の3人だけという。同社はこれまで数回にわたる資金調達ラウンドで計$56M(5600万ドル)を超える資金を集めており、出資者にはAT&Tやシスコも入っている。 これを以ってAkimboはDeadpool送りとした。
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(翻訳:satomi)
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