
ネィティブスピーカーの家庭教師を探してる?新しいスタートアップのeduFireは、世界中の何百人もの経験豊かな語学教師による、1対1の語学レッスンを提供している。同サイトは今年の始めにソフトランチされており、今回オン・デマンド個別指導が使用可能になったことにより、ユーザは気ままに先生と接続できるようになった。
強力なプロの語学教師を雇う代わりに、eduFireは誰でも家庭教師になれるようにして、(その情報を)コミュニティーに公開することによって適任者を選んでいる。家庭教師一人一人が「資格証明」「1時間あたりの授業料」「担当言語」などの個人プロフィール(オプションで自己紹介のビデオも作成可能)を作成している。さらに「基本スケジュール」を設置したり、「授業可能」カテゴリーに自身を分類して、メンバー(生徒)が彼等に連絡を取ったり、即座に授業を受けられるようにすることが出来る。
授業の方は、生徒がクレジットカードかPayPalを通じて支払いを行った後に、同サイトの提供するFlashを基にしたチャットアプリケーションによっておこなわれる。生徒はそれぞれの先生に評価を書き残すことが出来、これによってサイト側は、手っ取り早く金儲けをしようと考えているような人々を排除するのに役立てることが出来る。同サイトは教師の信頼度の目安として、それぞれの教師の授業数を集計しており、それぞれの言語のメインページで最も信用のある先生を掲載している。

サイトは全体として直感的操作に対応しており、よく練りこまれたものだが、彼等のシステムには1つだけ問題が有るように思える。eduFireの使っているソフトウェアがとても基本的なものなのだ-テキストチャット画面の横にビデオチャットの画面がある(同じ機能は、有名なチャットプログラムならどこのものにでもある機能だ)。eduFireで生徒と連絡をとった後に、手数料を気にすることなく教師達はサイトの外で授業を行うことも出来るわけだ。同社のCEOのJon Bischke氏はこの問題を認識している、だが(外部で授業をするため)授業数は低いものとなり、(生徒から)経験のとぼしい教師と見られ、結局は生徒を失うことになるだろうと語っている。さらにBischke氏は、同サイトが現在Flashアプリケーションに対して数多くの改善作業をおこなっており、より魅力的なものになるだろうとしている。
eduFireのビジネスモデルは単純だ-教師自身に授業料を決めさせ、その内の一部を手数料として受け取るのだ。言語ごとに料金は異なるが、授業料の相場は$10-$30となっており、授業手数料は現在のところ授業料の15%となっている。今のところeduFireは語学部門のみに集中していくつもりだが、今夏をめどに事業の多角化を視野に入れている。コンセプトはしっかりとしたものであり、お小遣いを稼ぎたい語学教師たちにとっては素晴らしい市場となるだろう。
eduFireはこれまでにエンジェルファンドから$500K(50万ドル)の出資を受けており、現在はシリーズAラウンドの資金調達をおこなっている。総合的なFlashアプリケーションでは無く、Skypeを使っている「Myngle」を含めて、この分野には多くの競合企業がいる。
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(翻訳:E.Kato)
