
ビデオゲームは音楽業界を救えるのか? ま、無理だろう。 でも、デジタル楽曲DLのパワフルな配信チャンネルとしてこのビデオゲームが現在浮上中なのだ。
あの人気ゲーム『グランド・セフト・オート 4(Grand Theft Auto IV)』 でプレイ中の人は、ゲームで聴こえてくる曲が気に入ったら、自分のキャラに携帯から電話番号をダイヤルさせてその同じ曲をアマゾンから買うことができる。
こりゃ面白い、と早速船に乗ったのが、ロックバンドのMötley Crüe(そうなんだ、まだ生きてるんだよ)で、最新アルバム『Saints of Los Angeles』収蔵シングルをダウンロード販売(iTunes、アマゾンほか)とビデオゲーム『Rock Band』の二本立てで売り出した。
するとどうだろう。デジタルシングル発売(物体のアルバムは6月24日リリース)から最初の1週間の売上げはXbox単独でダウンロード4万7000回、対するオンラインのiTunesその他のデジタルダウンロードストアは1万回と出た。
『Rock Band』プレイする人は生まれつきクルー狂いなのかもしれない。あるいは単にビデオゲームが楽曲販売手法としてベターなだけなのかもしれない。
思うに、歌というのは、どっぷり漬かれる体験の一部として全部通しで聞かないと駄目なものだ。たぶんゲームで高スコアとった直後は気分がハイだから、そこまで応援してくれた歌になら、ちょっとぐらい現金はたいてもいいかな、という素直な気持ちになっているんだろう。そんな気分最高!というエンドルフィン(幸福ホルモン)が全部どっかで繋がってるはずだ。
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(翻訳:satomi)




