
Twitterの前チーフ・アーキテクト、Blaine Cookが、相手もあるだろうに、自分の古巣であるTwitterのダウンタイムに不平を言った。〔「ぼくにっては(IMが復活しないかぎり)Twitterは死んだも同然だな。ダウンしても直すのは簡単なサービスなのにイライラする。」〕
ただし、問題は、彼が不平を言ったインスタント・メッセージ機能などの停止はシステム・ダウンのせいではなく、Twitterの運営チームによってTwitterプラットフォーム全体への負荷を軽減するための措置として停止されたものだった。そもそも、少しでも負荷がかかるとやたらダウンするので、やむをえずこういう措置を取る必要に迫られるようなプラットフォームを作ったのはBlaineご本人ではないか。
私自身、Twitterがダウンすると盛大に文句を言い散らしてきたが(なんというか私の場合、一種の趣味になっているかもしれない)、Cookは文句を言えた義理ではなかろう。その上事情を誤解しているのでは、何をかいわんやだ。
CookがTwitterを離れた事情について、公式発表では、万事友好的なもので、Cookのパートナーが英国での就職を選んだので移住しなければならなくなったから云々と説明されている。非公式、オフレコの噂はそれと違って、Twitterのシステムを大規模化に対応できるよう改良するため、Cookは事実上追い出されたのだという。Cookがこんなコメントを続けていると、今にTwitterから反撃を食うことになるだろう。
違う話になるが、なぜかTwitterは突然ユーザーと積極的にコミュニケーションを図ろうとするようになってきた。これは以前から待ち望まれていたのだが、やはり好影響を与えることだろう。
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(翻訳:Namekawa, U)




