年をとると頭は鈍くなり記憶力は失せ注意力散漫になる。その老化を止めるというのが、「Lumosity」みたいなオンラインの脳フィットネスゲームの売り文句だが、下のチャートを見れば一目瞭然なように人生30超えると全部あとは下り坂(このチャートはLumosity利用者4万人の脳パフォーマンス標準スコアを基に作成した)。 そんな中、Lumosityでは記憶力・演算スピード・集中力改善のため特別に考案されたゲームをメンバーにやらせている。
僕も早速ゲームにトライしてみたが、かなり満足度は高い。あるゲームでは鳥が画面にほんの一瞬出てくる。その場所を当てながら、同時にスクリーンのほかの場所にチラッとフラッシュしてくる文字も言い当てないといけない(これが聞くより意外と難しいのだ)。あと迷路の記憶ゲームとか、シンボルをマッチさせるゲームもある。メンバーは7日間無料トライアルで気に入れば、月額利用料10ドルを払う。
このスタートアップが今日(米国時間6/3)、計$3M(300万ドル)の投資獲得を発表した。出資したのはPequot Ventures、Norwest Venture Partners、そして初期段階で投資したMichael Dearingはじめエンジェル投資家だ。このうちPequotのAmish Janiはこう語っている。:
ゲームの仕事は1トン分も手がけ、カジュアルゲームも山ほど見てきましたが、これは発表の段階から手堅いビジネスモデルとユニークなバリュー・プロポジションを併せもつ事業ですね。しかもとても順調に成長している。珍しい事例だと思います。
ベビーブーマーも老化が進んでいる。避けがたきを避けるためなら彼らはできることはなんでもするだろう、と氏は考えている。それが、やって楽しいことならそれにこしたことはないわけで、サイトのトラフィックは4月現在ユニークビジター数世界33万人(comScore)と小粒ながらも成長軌道にある。このうちたったの10%でも有料メンバーになってくれたら、これは相当大きな成長ビジネスだ。


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(翻訳:satomi)





