TuneCoreは、ミュージシャンがレコードレーベルの世界を飛び出して、自分の作品をiTunesやAmazonなどのオンライン流通に乗せられるようにするスタートアップだが、このところ、一部の優秀で評価の高いマスコミ報道によってバカ騒ぎされている。
うちのインターンのPeterに、TuneCoreの広報チームにメールしてCrunchBaseや、今取りかかっているこの会社に関する記事に使うための基本情報をもらうよう頼んだ。Peterは言われた通り、「press@tunecore.com」に大変丁重なメールを送り、資金に関する詳細情報を頼むとともに、できればインタビューができないか依頼した。
どうやらこのメールがCEOのJeff Price(右の写真)に届いたようだ。こんな返事が来た。
Hi Peter
何のため? その情報を何に使うの? あんた誰? 誰が出資してるの?
Peterは、丁重に返事を書き、TechCrunchの詳細情報、自分が誰であるか、なぜTuneCoreの広報グループと話がしたいかを説明した。Priceの返事はこれ。
Hi Peter
あなたのサイトについて知識を授けてくれてありがとう。
TuneCoreの詳細情報に関する全プレスリリースへのリンクはこちら。
http://www.shorefire.com/clients/tunecore/
いきなりCEOにコンタクトしたり、人間関係も作らないうちに機密情報を入手しようとしたりしなければ、もっと楽に情報を手に入れられたのだろうと思う。
広報チームに普通に送っただけのメールにこんな返事をもらうとは予想していなかったのだが、違うだろうか。誰か実際にTuneCoreを代表できる人で、われわれとビジネスについて常識的な会話をしてもよいと思う人がいたら、連絡してほしい。そうでなければPriceの望みどおり勝手にやらせていただく。
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(翻訳:Nob Takahashi)
