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2008年6月10日

GoogleとSalesforce、何か新しいものを一緒に準備中

Michael Arrington

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GoogleとSalesforceは互いに求め合っているようだ。一連の発表で、長い時間をかけて両社は製品戦略をより近いものにしていったのだから。現在、両社は何か新しいことを一緒に計画しており、それは6月23日にSanta Claraで行われるSalesforceのTour de Forceの開発者イベントで、SalesforceのCEOの Marc BenioffとGoogleの エンジニアリング部門VPのVic Gundotraが発表することになっている。

1年前、Salesforceは自社のプラットフォームに広告用語トラキングを統合した。その後、2ヶ月前には、両社がより深い製品統合を計画しているという噂が流れてきた。そして、それはGoogleアプリ(Docs、Calendar、Gmail、Gtalk)とSalesforceのオンラインエンタープライズアプリとの完全統合であることがわかった。

一番最近の発表に伴い、実質的にGoogleはSalesforceの製品スイートになった。Googleの文書、スプレッドシート、プレゼンテーションはSalesforceのCRMアプリケーション内から作成することができる。また、GTalkは事実上Salesforce内でインスタントメッセンジャーとして機能する。さらに、Gmailを利用しているセールスマンは、見込み顧客や既存の顧客とのどんなメールも、ワンクリックでSalesforceに送信することが可能で、それはセールス過程の一部としてSalesforceに記録される。また、セールスイベントやマーケティングキャンペーンや、ミーティングに都合の良い時間がわかるように同僚のスケジュールをGoogle Calendarに載せることもできる。

では、今月後半、この2社は何を発表するのだろうか? 最近開かれたGoogleのI/O会議で基調演説をしたGundotraは、同社の開発者エバンジェリズムとオープンソースプログラムの責任者だ。そこにはAndroid、Gears、Open Socialなどが含まれている。その点と点を結ぶのは難しくない。

[原文へ]

(翻訳:Megumi H.)

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