今朝(米国時間6/10)、Hitwiseが2008年5月の検索マーケットに関する数値を発表した。米国内において、Googleのシェアは68.3%に達し、Yahooが20%、5.9%がマイクロソフトという結果だった。Yahooの運命を巡る戦いも事態を好転する要素とはならなかった。5月のデータと4月のデータを比較すると、Googleは0.39の伸びで、Yahooとマイクロソフトはそれぞれ0.33ポイント、0.37ポイント下落した。
英国でのGoogleのマーケットシェアは、ちょうど米国で伸ばした数値分だけ下落している(0.39ポイント)。しかしHitwiseによればシェアは87.3%で十分に支配的な地位を保っている。
ComScoreの方は、4月の米国における3社のシェアを62%、20%、および9%としている。また、Google UKの英国におけるシェアを74.4%としている。それぞれに独自の方法があるので数値は変わってくるが、相対的なトレンドは読み取ることができる。ComScoreは5月のマーケットシェアの数値をまだ発表していない。

尚、Googleが分野毎の検索においても勝利を収めているということも言える。Hitwiseは、主要分野毎に検索エンジン経由のトラフィックが占める割合と、さらにそこでGoogleが占める割合を示している。たとえば、米国のヘルス&メディカル分野のトラフィックのうち46%が検索エンジンによるもので、31%はGoogleによってもたらされている。トラベルサイトではトラフィックの35%が検索エンジンによる(24%がGoogle)。ショッピングサイトでは25%が検索エンジン経由(17%がGoogle)。ニュースサイトの検索エンジン経由のトラフィックは全体の22%(15%がGoogle)。Googleが過去12ヶ月においてマーケットシェアを大きく伸ばした分野はオンラインビデオ、スポーツ、ビジネス&ファイナンス、エンタテイメント、ソーシャルネットワーク、およびトラベル分野だ。

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(翻訳:Maeda, H)
