Phoneviteは、今年始業した大量メッセージングのスタートアップだが、このほど新しく同サービスのExpressバージョンを公開し、サービスをさらに使いやすくした。
Phoneviteの主要サービスは、グループに対して大量に電話をかけることで、その使い道の可能性は無限大だ。クラブでこのサービスを使って、集会やパーティーをやったり、学校によってはずる休みした生徒の親への連絡にも使える。ユーザーは、宛先25件まで無料で電話メッセージを送ることができ、有償プランを使えば最大2000人に対して一度に電話をかけられる。

新しいPhoneVite Expressサービスは、この手順をさらに簡単にするもので、ユーザーはアカウントを作らずに電話をかけられる。使用するには、自分の電話番号と、電話をかけたい相手の番号のリストを入力する。少し待つと電話が鳴り、システムから、友人たちに送るメッセージを尋ねられる。
当然、Phoneviteは悪用に絶好だ。嫌がらせ電話の主にとって25人に同時にかけられるほど有難いことはない。同サイトではこれを回避するため、はじめにかける電話を正規の電話番号からに制限している(コンピューターのマイクロホンからはかけられない)。さらに、電話の受け手は、簡単に今後の電話に対してオプトアウトでき、多くの人から迷惑電話と指名されたアカウントは停止させられる。
こうした対策によってほとんどの問題は緩和されるだろうが、今日Phonevite Expressが公開されたことによって、さらに大量電話がかけやすくなった。これは必ずしも有難いことではない。たしかにPhoneviteに対して二度とかけてくれるなと言うことはできる。しかしこれも余計な手間だ。この手のサービスにはいくつかハードルがあった方がいいこともある。
一方、まともな使い方をすれば、Phonevite Expressは急な集まりをアレンジするには最高だろう(私自身使ってみようと思っている)。悪い連中の手に渡らないことを願うばかりだ。
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(翻訳:Nob Takahashi)





