Center’d(以前のFatDoor)、リニューアルしてローカルイベント検索/計画サービスとして再登場
Erick Schonfeld
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もしYahoo Localがスタンドアローンのスタートアップとして始まったとしたらたぶんCenter’dに似たものになっただろう。ひとつにはCEOのJennifer Dulskiが、事実、Yahoo Localのゼネラル・マネージャーを務めていたことがあるからだ。Center’dは今日(米国時間6/18)、正式に一般公開されたが、ローカルなイベントのプランニングと招待、高度に対象をしぼりこんだローカル検索、それに多少SNSの要素も加えたサービスとなっていえる。
このサイにトは全体として2つの柱がある。ローカル・イベントのプランニングと一覧だ。ユーザーはまずメールの連絡相手をインポートし、次に自分の居住地の郵便番号を入力すれば準備完了だ。すると即座にローカル・イベントをカレンダーと地図上に一覧できる。
Center’dは当初、「FatDoor」という名前で地域をターゲットにしたSNSとしてスタートしたが、これは不調に終わった。その後、昨年10月にNorwest Venture PartnersとKeynote Venturesから$5.5M(550万ドル)を集めてCenter’dとして再出発している。CTOのChandu Thotaは以前、MicrosoftのVirtual Earthの主席エンジニアだった。私はこのサイトについて今年の4月に記事を書いている。
Center’dは地域検索エンジン兼イベント計画アプリケーションだ。レストランやホテル、学校、美術館、店などの場所を検索できて、結果はGoogle Mapに表示される。カレンダー表示もある。システム上で友人と繋がると、友人たちのイベントが検索の中にポップアップする。さらに、自分のイベントを作って、詳細を決めるのを友人に手伝ってもらうこともできる。たとえば、場所や日付などを投票することができる。海の近くでパーティーをやりたいって? 招待客たちにStimson BeachとMontaro Beachのどっちに行きたいか、今度の土曜より日曜の方がいいかどうか聞いてみよう。分担を申し出てもらうこともできる。ロブスターを持ってくるとか、ワインを持ってくるとか、バレーボールのボールを持ってくるとか。
このサイトは申し分なく使えるし、イベント計画にも地域検索にもいい仕事をしてくれそうだ。インターフェースはAjaxを多用していて、オプションを選んでいくと画面が重なって開いていく。Pinggに似ているともいえるが、できることはずっと限られている。しかしCenter’dはイベント計画機能についてもPinggやSocializr、MyPunchbowlなどの他のスタートアップと比べとも目立った違いはないのだ。地域検索が付いているが、それならYelpやYahoo、Googleにだってある。
それでも、元がFatDoorだと、何をやっても改善になる。
それ以来サイトはだいぶ改良された。場所はセーブできるようになったし、コメントも付けられるようになった。またお気に入りの場所、学校や店舗、美術館などを通して他のユーザーと交流することもできる。ソーシャル+ローカルというわけだ。考えてみると、これはコミュニティーの定義そのものではないか?
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(翻訳:Namekawa, U)
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