明日(米国時間6/18)はJerry YangのYahoo CEO就任一周年にあたる。
何という一年だ。Yahooは、Microsoftに身売りしそこない、検索ビジネスをGoogleに明け渡し、重要幹部のほとんどを失った。株主たちは公然と反旗を翻し、役員会は現状を見て見ぬふりしている。
就任初日の ブログ記事で、Yangは前CEOのTerry Semelに謝意を示し、Sue Decker社長を「勝利への激しい執念の持ち主」であると讃えた。そして、Deckerとの共通ビジョンの要点を話した。
そのビジョンとは何か。Yahoo!がスピードと明瞭さと秩序を持って行動すること。Yahoo!が製品の差別化にもっと集中し、創造と革新に投資すること。Yahoo!が来訪者からもっと収益をあげること。Yahoo!のすばらしい才能を活性化して課題に取り組むこと。そして、ユーザー、顧客、従業員、みんなにとって重要なことにもっと集中するYahoo!になること。
私には確信があります。Yahoo!にはインターネットのリーダーとして長期にわたって成功する可能性が秘められていることを。Yahoo!はビジョンとドリームから始まった会社です。しかし間違ってはいけません、このドリームはきわめて現実的なものです。私はYahoo!が将来さらに成功するためになることならどんなことでもすると約束します。
私にとって最高のタイミングです。今こそがそのとき。インターネットはまだ若いし目の前にあるチャンスは膨大です。世界に広がる1万2000人のYahooの仲間たちが、このチャンスを掴めるよう、ここに再結集いたしましょう。
一年後の今になっても、Yang/Deckerチームには会社がどこを目指すのかを示すビジョンがないように思う。ドリームは今でも生きているのかもしれないが、それもいつまで続くのかはよくわからない。Yangは近々CEOを降りるだろう、そうでなければ役員会は支持を表明する必要がある。今や、リーダーとしてのこの男に欲びせられている負のエネルギーは大きすぎる。
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(翻訳:Nob Takahashi)




