RateItAll、「Yelp For Everything」のために$800kを調達
by Jason Kincaid on 2008年6月19日

RateItAllは自称「Distributed Yelp for Everything」のサイトだ。そのRateItAllがAccelerator Ventures、JAIC America、Pacific I&T Ventures、Eric Di Benedetto主導の$800k(80万ドル)の資金調達ラウンドを完了させた。このサイトでは、ユーザーが旅行や政治からアスリートまで、多岐に渡るトピックを評価することができる(Yelpepinionsにあるような、製品やレストランのレビューはない)。RateItAllは最初1999年にローンチしたが、2001年に事実上閉鎖され、2007年の再ローンチまで休止状態だった。

再ローンチ以来、このサイトは非常に順調だ。フルタイムの社員が1人だった2007年には$190k(19万ドル)の収入があった(現在は4人に増えている)。ユーザーが書いたレビューから得られる広告収入の50%をユーザー自身が受け取るという収入分配プログラムが、このサイトをちょっとユニークなものにしている。

この1年でRateItAllは月100万のユニーク訪問者を記録するまでに成長し、ユーザーインタラクションも2月の新規評価約1万件から5月の7万件へと急増した。その多くは同サイトのMySpaceアプリによるものだった。もちろん、まだまだ先は長い。レビューサイトはウェブ上にごまんとあるし、その多くはRateItAllよりずっと豊富なコンテンツを誇っているのだから。

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(翻訳:Megumi H.)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20090113review-community-site-rateitall-gets-a-revamp-releases-api/ レビューコミュニティーのRateItAllがサイトを一新、APIを公開

    [...] 新デザインと最新の機能は過去5ヵ月間の成果であり、開発がスタートしたのは、サンフランシスコ拠点の同社が、昨年9月に初めてのラウンドで最大$1.4M(140万ドル)を調達した後のことだ。これでFacebookのニュースフィードとよく似たやり方でレビューストリームを作ることができるようになり、レビューはカテゴリー、キーワードまたはパーソナルネットワーク別に分類が可能だ。同サービスにはこのほか、自分の評価やレビューを、RateItAllコミュニティーの友人や他のメンバーと比較するための「Quizzes」と名付けられたソーシャル相性クイズが加えられた。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20090819rateitall-now-lets-you-submit-reviews-about-anything-by-e-mail/ レビューコミュニティのRateItAll、メールによるレビューの登録サービスを開始

    [...] 一般の人々からのレビューや評価を掲載するレビューコミュニティのRateItAllに新機能が加わった。このサービスは「全てのものを対象とする分散型Yelp」を自認して1年少々前に約$1.4M(140万ドル)をアーリーステージで調達している。本サービスに加わった新機能とはRateItAllのデータベースに、種々のレビューをメールで投稿することができるというものだ。CEOのLawrence Coburnは本機能を評して「レビューに使うPosterous」という表現をしていた。これはなかなかうまい説明だ。 [...]