門戸を開放したソーシャル投資サイトのCovestor
by Erick Schonfeld on 2008年6月19日

参加者の株式ポートフォリオのパフォーマンスを共有するソーシャル投資サイトのCovestorが、本日(米国時間6/18)朝よりプライベートベータとなった。誰でも参加することができ、また自分の投資パフォーマンスは公開したくないけれど、他の人のはちょっと覗いてみたいという人の参加も歓迎している。これでこのサイトを魅力的に感じる人も増えることだろう。個人の経理情報ををウェブで公開したくはない人(つまりほとんどの人、ということだ)も、何の義務も追わずに参加することができるようになる。共同設立者で社長のPerry Blacherは同社のアプローチについて次のように語っている。

これはずっと予定していたことです。投資家の流動性は維持しなくてはならないし、しかしそのせいで「ちょっと来てこれまでに聞いたことのない最高の投資家を捜してごらんなさい」と誘うことができないジレンマに悩んでいたのです。誘おうにも投資家がいなかったのですから。

最初はまずベースを作るために、参加に際して情報の共有を義務とする参加障壁の高いコミュニティを作りました。長期的な本当の目的は世界最高の自己決定型投資家に対して大勢の追随者を組織し、その他の投資家にはその動向を見ながら直接投資を行ってもらい(非-組織化したファンドマネジメント)、それらすべてを公に公開することです。

情報の共有をしたいという人の存在自体にも、またそれらの人々の成績にも驚かれることと思います。たとえば平均的メンバーのポートフォリオは証券だけで$200,000を超えています(現金は除く)。

プライベートベータ段階での登録会員数や、サイトで行われている総投資額についてBlancerは明らかにしていない(競合のCake Financialは既に10億ドルを優に超えている)。但し、Blacherによればサイトにはどの投資ファームと比較しても十倍以上のマネーマネジャーがいて(おそらく自身のポートフォリオを管理している人)、50以上の国の人が10,000以上の株に投資を行っている。また、株に関するブログを運営する人の10パーセントがCovestorにポートフォリオを持ち、また追随者の多い投資家のトップ10は今年123.5%のリターンを得ているとのこと。

サイトには投資ゴールや閲覧された日付順に会員を並べ替える機能が加わった。また、サイトに他の仲間を誘いやすくするために、コンタクトリストのインポートもできるようになった。Covestorは昨年4月にUnion Square VenturesおよびSpark Captalから650万ドルを調達している。ちなみにライバルはCake Financialのみでなく、SocialPicksVestopia、およびMotley FoolCAPSなどがある。

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(翻訳:Maeda, H)

  • http://blog.livedoor.jp/kotaro_wizard/archives/51483649.html 1R@個人システム.Wiz

    デジタルポートフォリオ・共有サービス…

    毎日のようにYahooファイナンスを見てて思ったこと。

    「このポートフォリオ……共有できないかなぁ……」

    というのも、なんちゃらセクターとか、用語としてニュースに出るのに、