
Barry DillerのInterActiveCorpが、グループサイト間で利用することのできる人口統計および行動ターゲティング広告における多少の機能改善を発表した。名付けて”Audience Cubes”。広告出稿者はIACの26サイト(Citysearch、Evite、Match.com、Ticketmaster等)で、18歳から34歳、スポーツファン、持ち家の人、あるいは子供のいる人など、特定の層に対するターゲット広告を打つことができる。発表内容から判断するなら、IACが全く新しい広告ネットワークをスタートしたと受け取るかもしれない。
報じられているヘッドラインをいくつか示す。
Diller、IAC広告ネットワークを構築(Ad Age).
InterActiveCorp、分割したブランドも含めた広告ネットワークを構築 (Cnet).
離れたけどまだ一緒:IAC、分割企業とも協力する広告ネットワークの構築 (paidContent).
IAC、広告ネットワークでスピンオフ企業とも協業 (Silicon Alley Insider).
IACが過去3年間、全く同じネットワークで広告販売を行っていたことを無視するなら、何か素晴らしいニュースには聞こえる。これまではIAC Advertising Solutionsと呼ばれていたのだが、おそらく誰も知らないのだろう。
同社は昨年、マイクロソフトのAtlasを使って、全広告資源から配信を行う技術を強化した。しかしそれ以前から、同じネットワークを通じて広告を売っていたのだ。今回のニュースにある5つのグループに分離したIACの各グループが、未だに協力し合っているというのも別に大したニュースではない。
IACが実現したという、より精緻な行動ターゲティングの機能にしてもニュースにするようなものではない。広告配信ネットワークはすべて同じことを行っている。Yahooでもやっていることだ。
(写真: endolith)
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(翻訳:Maeda, H)




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