TruliaやRedfinのような不動産サイトの成長ぶりを見ていると、住宅購入を考える人たちにとって、インターネットが主たる情報源になったことがはっきりする。しかし、家以前にどの町に住んだらよいかわからないときはどうすればよいだろうか。
Hoodeoは、本日(米国時間6/24)開店した新ウェブサイトで、ユーザーを最適の近隣と引き合わせようというサービスだ。このサイトでは、簡単なアンケートをとってユーザーの理想の場所を決め、Truliaから実際の不動産データを取ってきて、その地域内の物件をいくつか紹介する。
残念ながらHoodeoのマッチメーキングシステムには総点検が必要のようだ。サイトが基準とするユーザーの「好みの近隣地域」はわずか11の質問を元にしていて、質問の多くが収入と職業に関することだ。じっさい、個人の好みに基づく質問は2つしかない(「家庭にふさわしい地域に住みたいか」、「市街地と郊外のどちらに住みたいか」)。ライフスタイルのプロフィールを作るなどとよく言えたものだ。
この程度の分析しかしていないことを考えれば、かなり怪しい結果が出るのもうなずける。私が、サンフランシスコかシリコンバレーにぴったりと思われるプロフィールを作ってみた結果、最適候補地はSacramentoだった。ハイテク業界にいる若者の理想からはほど遠い(次点はStockton)。もちろん、Hoodeoは私がどんな業界にいるのかを知らない、尋ねていないのだから。
Hoodeoがマッチングのアルゴリズムを修正できれば、チャンスがあるかもしれない。それまでの間ユーザは、CyberhomesとTruliaの近隣情報を使った方がいいだろう。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)






