オン・デマンドソフトウエアの統合サービススタータップ「Boomi」が$4M(400万ドル)の資金調達に成功
by Erick Schonfeld on 2008年7月2日

Salesforce.com (顧客管理) やZuora (オンライン決済 ) などの企業向けオン・デマンドソフトウエアの利用が増加している中で、そういった複数の異なったソフトウエアを利用する際には、それぞれのソフトウエアの間のデータ交換をどうするか、又は遺跡の様な過去のデータセンターソフトウエアとの接続をどのように行うかを探し出さなくてはならない。スタートアップのBoomiはそういった問題の解決を目標としている。同社は本日、ベンチャー資金調達の最初のインスティトゥーショナルラウンドとしてFirstMark Capitalから$4M(400万ドル)の資金調達を行った。

Boomiは上記の様な問題を自社で処理する事の出来ない中小企業を顧客目標としている。同社は複数のSaaSアプリケーション間の接続や、SaaSとデータセンターアプリケーションとの接続を可能としている。

SaaS間で統合可能なアプリケーションとしては「Salesforce」「NetSuite」「Intacct」「SmartTurn」「Zuora」「Taleo」などがある。同社は 「QuickBooks」「Microsoft Great Plains」「SAP」(又はFTPかHTTP接続を使っているデータベース)などの店舗向けアプリケーションにも対応している。こちらが同社がサポートしているアプリケーションのリストだ。

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(翻訳:E.Kato)

  • YS

    $400Mではなく$4Mですね。

  • Takahashi

    YSさん

    ご指摘どうもありがとうございました。大変恥かしい間違いをして申し訳ございませんでした。今後ともよろしくお願いいたします。
    【TC日本語版編集部】

  • http://technolog.jp/solution/cloud/305 SaaSデータ統合ソリューション | Technolog.jp

    [...] 本日のTechCrunchで「Boomi」という会社が提供するSaaSデータ統合ソリューションの紹介がされていました。Salesforce.comを中心にSaaSのニーズは高まっており、中小企業はもちろん、大企業でも利用者数が増えています。 SaaSの支持される理由は、必要な機能を必要なだけ利用できることにあります。従来のソフトウェアは、高機能高価格で自社で保有するには、ハードウェアやネットワークと幅広い投資が必要とされていました。しかし、SaaSは専用のハードウェアやネットワークが不要な上、ソフトウェアの機能を絞り込んで使うため、コストを最小限に抑えることができます。市場には様々なSaaSが存在するので、ビュッフェのような好きなものを取り分けて使用することができるでしょう。 [...]