上に見えているのはビデオでもなければスライドショーでも無い。 Flowgramだ。上の画像をクリックするとフルスクリーンのナレーション付きのスクリーンキャストプレイヤーへと誘導される。普通のスクリーンキャストと違うのは、ページを上下にスクロールさせたり、ページ内に表示されているビデオを見たり、リンクをクリックする事が出来るのだ(リンクをクリックするとFlowgramを出てリンク先のWebページへ移動する。でも、「戻る」ボタンを押せばちゃんとFlowgramに戻る事が出来る)。コメントを加えたり、上に設置した様なウィジェットを通じて友達と共有する事も可能だ。このウイジェットは、ユーザーがクリックして全部見ようとしない限り無音だ。
もし自分用に1つ作ってみたいなら、「TECHCRUNCH」のコードでこちらから登録してほしい。先着1000名様に招待状を用意した。
双方向型スクリーンキャスト。これはナレーションを接着剤として、異なったWebピースを1つにまとめて合成する方法だ。 Flowgramはスライドショー、旅行ガイド、チュートリアル、商品宣伝、又は友達に何かを説明したい時などに使える。
Flowgramを理解する一番良い方法は、とりあえずいくつか実物を見てみる事だろう。こちらが創業者のAbhay Parekhによる「what a Flowgram is ( Flowgramとは何か?)」(本文の上を参照)の解説だ。そしてこちらが彼がTechCrunch専用に作ってくれた物だ (本文の下を参照) 。Flowgramはナレーション付きの写真スライドショーにも最適だ。投資家のJoi Ito (伊藤穣一)が「Google Zeitgesit Europe」に関するものと、もう1つ「amazing restaurant in Tokyo (東京の凄いレストラン)」を作っている(同じく本文の下にある)。
Parekhは以前はFastForward Networksの共同創設者兼CEOだった。同社は 2000年にInktomiに1.3B(13億ドル)で売却されている。その後同氏は一時期Accelにてベンチャー投資を担当していた。Parekhは2007年の6月に Flowgramを$1万ドルで創設、同年9月に著名なエンジェル投資家グループから$1.3M(130万ドル)を調達している。同投資家グループには Reid Hoffman、Josh Kopelman、Caterina Fake、Stewart Butterfield、Bud Colligan、Kevin Lynch、Joi Ito (伊藤穣一)、Rajeev Motwaniがいる。
Flowgramを簡単に制作する為に、 Parekhのチームは現在Flickr、Facebook、RSSフィード、Powerpointのスライドショー向けの導入ツールセットを開発中だ。より多くの人が Flowgramを制作する様になれば、上記以外の類似サイトにもサービスを勧めて行く予定だ。 Parekhは営業マン向けのプレミアムサービスか、広告収入で収益を得る予定だ。
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(翻訳:E.Kato)
