SeeqpodやGrooveshark等、個人がアップロードして、あちこちに散在する音楽データを利用して無料のオンデマンドジュークボックスに仕立て上げるようなサイトはいくつもある。こういったサイトは法的問題を回避するために、他サイトに置かれたデータのみを扱い、訴訟沙汰を回避しようとしている(それでも提訴に踏み切る会社もある)。
今年初めに立ち上げたメディア検索のStreamzyはは、この手法をさらに一歩推し進める。ネット上の個人がアップロードしたデータをインデックス化するのではなく、Seeqpodのデータベースを情報ソースとして利用するのだ。これによりリンク切れを管理することもできる。元々オーディオファイルのみを扱っていたが、動画のサポートも開始した。
StreamzyはSeeqpodのコンテンツに効率的ではるかに進歩したインタフェースを提供する。それぞれの楽曲についてタイトルとアーティスト名のみを表示する必要最小限のプレイヤー画面を顕示している。通常の再生機能に加えて、Streamzyでは直感的インタフェースによるプレイリストの作成ができるようになっていて、作成したプレイリストを後に参照することもできる。将来的には作成したプレイリストをブログないしソーシャルネットワークのプロフィール画面に貼り付ける機能の提供も考えているようだ。
Streamzyは、Seeqpodを単純にしたものではなく、ずっと要望のあったインタフェースの改善を行ったものだと言える。Jogli, SongzaやSoundflavor等、数多くの他サイトと差別化するのは難しいかもしれないが、オンデマンドミュージックを試してみようと思う人にはなかなかのサイトと言えそうだ。

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(翻訳:Maeda, H)





