iPhone 2.0用のApplication Storeの各アプリの情報ページには、何回購入されたかを示すカウンターが埋め込まれている。この回数とアプリの価格、それにAppleの取り分が30%であることから、 AppleのApp Storeでの稼ぎを計算するのは簡単だ。今日(米国時間7/10)の午後4時(太平洋時間)現在、その額は約$55,000だ。今の時点ではまだiPhone 2.0のソフトウェアが公式には発表されていないこと、App Storeの正式な開店は明日であり、ブロガーがApp Storeにアクセスできるようになって18時間経っていないこと、 App Storeを内蔵した3G iPhoneは米国ではまだ販売されていないこと、等々を考慮すると5万5千ドルというのは驚くべき数字だ。もしアプリの販売のペースが現在のままだとすると、App StoreからAppleにもたらされる収入は年間2千万ドルになる。しかし、もちろん、Appストアが正式に開店すれば売り上げは劇的に伸びるはず。
下にエンベッドしたのはApp Storeの簡単な売り上げ試算だ。ダウンロード回数の多い順に50件のアプリで計算している。われわれはこの表を定期的にアップデートして、できればトップ100のアプリを含めたいと思っている。さらにデータとならんで試算モデルも改善していくつもりだ。ただし、AppleはApp Storeからのアプリの売り上げがどのくらいになるか調べようとしているブロガーやアナリストを出し抜くためにいきなりカウンタを無効にしてしまう可能性もあるのだが。
上のデータについて、簡単にコメントしておく必要がある。私はデータのアップデートを午後4時(太平洋時間)で中断したが、データを収集している10分間かそこらの間にもダウンロードが進んでいたのでその影響を受けている。またAppleのカウンターにはバグがある。App Storeでのダウンロード数とトップ-50のアプリのリストが正しく連動していない。私のリストはダウンロード数だけに厳密に基づいたものだ。さらにカウンターはときどき止まってしまうことがあるのに気づいた。アプリがダウンロードされてもカウンターが動かないようなのだ。そうはいっても、App Storeの経済的インパクトについては、ここで収集したデータが現時点でもっとも詳しく正確な情報だろう。
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(翻訳:Namekawa, U)




