プチ成功:BallHypeおよびShowHype、$3Mで売却
by Mark Hendrickson on 2008年7月16日

野球とエンタテイメントに特化したDiggクローンのBallHypeおよびShowHypeというサイトを運営する夫婦が、まずまずの給料日を迎えた。メディアグループのFuture USからの支払額は$3M(300万ドル)で、最初のサイト(BallHype)を2007年4月に立ち上げてから一度も投資家からの資金を入れていないにしては悪くない額だ。

BallHypeおよびShowHype(こちらは2007年10月にスタートした)のユーザは、Digg、Reddit、ないしMixxのように気に入った記事に投票し、多くの人が投票した記事はホームページに掲載されるようになる。但しこれらのサイトではそれぞれニッチ層を対象としており、特定のスポーツチームや有名人(たとえばAmy Winehouseネタはここで見ることができる)など、より限定的なトピックを追いかけることもできるようになっている。

ウェブ上でニュースをトップに掲載する際、大まかにいって二通りの方法が考えられる。すなわちアルゴリズムによって自動収集する方法と、クラウドソースによるものだ。野球のページで見ると、クラウドソースによるアプローチがウケているようだ。Techmemeの姉妹サイトで、野球ニュースをアルゴリズムによって自動的に集めるBallBugに比べ、BallHypeは何倍ものユーザを集めている。

買収金額については公式の発表はないが、詳細を知る立場にある筋から情報を入手した。

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(翻訳:Maeda, H)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20090505niche-mag-publisher-future-launches-dozens-of-news-aggregator-sites-under-dailyradar/ ニッチ向け雑誌出版社のFuture、DailyRadarで多数のニュースアグリゲーションサイトを構築

    [...] Blipのサイトは、昨年Futureが$3M(300万ドル)で買収したBallHypeを雛形に構築されたものだ。現在Futureは毎月半ダースほどの新しいBlipサイトを立ち上げている。サイトで用いられている技術では26,000の異なるニュースソース、ブログ、動画サイト、および写真サイトを評価してトピックスを生成している。ソースが編集者ないしレーダーによってホワイトリストに登録されれば、次回からそのソースからの情報もサイトに反映されることになる。ストーリーはリンク数、投票数、ニュースの新鮮さ(新しいニュースほどランクが高くなる)などにより順位付けして、ヘッドライン形式でまとめて表示される。 [...]