AmazonはKindleのニューモデルで55億ドルの教科書市場を狙う?
by Michael Arrington 2008 年 7 月 18 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今週の初め、CrunchgearがKindleのニューモデルが近く2つ発売されるというニュースをスクープした: 小さいほうは今年のクリスマス商戦前、大画面(たぶん8.5 x 11インチ)のほうは来年だ。

そのニュースに対する2つのコメントが、大画面のKindleは大学向けの教科書市場を確実に狙えると指摘していた。それは、合衆国だけでも55億ドルという大市場だ。

多くの学生が今でも印刷物の教科書を買っているが、その持ち運びは昔から、大学生の苦難の一つだ。教科書会社のほとんどが、今では教科書の電子化バージョンを提供している。たとえばMcGraw-Hill Educationは、同社の出版物の95%に対して、電子版を並行発行している。ただし、今まではそれらを読むための理想の装置というものがなかった。現在のKindleは小さすぎるし、ノートパソコンは電池の寿命が短すぎる。

今度の大画面のKindleは、こういった問題を解決するだろう。電池寿命はあらゆる電子製品の中でもトップクラス、それに、重い本を持ち運ぶことに比べるとKindleのほうがずっといい。だからたぶんAmazonは来年、教育市場に本格的に進出するだろう。それ以外に、大画面のKindleを発売する理由は思い当たらない。

[原文へ]

(翻訳:hiwa)

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