Live Cashbackスタート後のMS検索、15%の急伸
Michael Arrington
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失笑を買ったりもしたマイクロソフトのLive Cashback検索のことを、勝者であると宣言するにはデータが足りない。しかしComScoreのデータによると、サービス開始後の丸一ヶ月(6月)で前月比15%増の検索ボリュームとなった。これで先月の減少分を補うこととなり、マイクロソフトの検索市場シェアは全体の9.2%となった。
Live Search CashBackとは、マイクロソフトで検索したのちに商品を購入したユーザに対し、広告主から直接キャッシュバックを行うことができるというもの。つまり検索広告をcost-per-click(CPC)型からcost-per-action(CPA)型にするもので、収益の多くをユーザに還元することができる。

Live Search CashbackはGoogleやYahooから市場シェアを大きく奪うためのものではない。ただオンラインで商品を購入するために検索エンジンを利用するユーザを、より多くマイクロソフトに集めようとしたわけだ。また、この種の製品問い合わせの検索が増えれば、多くの広告費を集めることにもなる。但しマイクロソフトは収入のほとんどを消費者に還元するので、マイクロソフトの収益に大きく影響を与えるというようなことはもちろんない。
Live Search Cashbackが継続的プロダクトとして成功を収めていると宣言しているわけではない。しかし市場シェアの拡大は、消費者が興味を持っていることを示してはいるだろう。Live Search Cashbackはまだまだ注目に値する。
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(翻訳:Maeda, H)
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