Twiddla―どこでも使える簡単なコラボレーションソフト
by Jason Kincaid 2008 年 7 月 20 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Twiddlaは、ユーザが仲間と一緒にWebページを作ったり注釈の書き込みなどができる無料のサービスだ。このサイトが、新しい機能をたくさん盛り込んだ新バージョンを立ち上げた。企業が使う本格的なコラボレーションソフトに比べると、やや見劣りはする(画面共有化やビデオチャットがない、ソフトにバグがありそう)が、使いやすさと互換性では負けていない。ブラウザから使うAjaxソフトだから、プラットホームを特定しないし、プラグインも要らない。それに、だれが使っても無料。

Twiddlaは今年のはじめ、Webサイトのデザイナーたちと同社の社員のコミュニケーションを助ける狙いでこのサイトを立ち上げた。あいまいな指示(“このボタンをもっと大きく”など)をする代わりに、各人が実際にテキストや絵や画像をWebページに載せながらコミュニケーションできる。複数のユーザが複数のサイト間を、“コブラウジング(cobrowsing)”という、共有化デスクトップみたいな機能を使って一緒に行き来できる。またPhoneFromHereというWeb上の無料のサービスを使って、プラットホームを特定しないボイスチャットができる。

本日からこのサイトは、静的なWebサイト以外に、これらの同じツールを使ってマークアップできる新たなドキュメント形式をサポートする。これからは、メール、ウィジェット、各種の文書をマークアップできる(文書はScribdのiPaperで見る)。より安定したチャット機能、標準的なホットキーの機能などが実装され、使い勝手も良くなった。

Twiddlaが今のような機能で大ヒットすることはたぶんないだろう。コラボレーションツールは、Microsoft GrooveやWebExをはじめとして数が多いし、それらは機能も豊富だ。それに、Awesome HighlighterFleckなどのサイトがすでにWebサイトのマークアップへの注釈機能を提供している。しかしそれでもこのサイトは、プラグインをダウンロードするのは面倒と感じるユーザたちが気軽にミーティングをセットアップできるツールとして、ずっと利用されていくだろう。

Twiddlaを試してみたい人は、下のボタンをクリックするとTechCrunchの上でいたずら書きができる。

Twiddle this page!

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(翻訳:hiwa)