われわれの予測能力ってどのくらいのものだろう? The Washington Postは、オンライン・アンケート・サービスのPredictifyと提携した。未来予測センターを開くためだという。読者は一部のニュースについて将来の成り行きを予想して投票することができるようになる。読者はこのサイトに未来予測を投稿し、それに引き続くスレッドで議論を戦わせることができる。もっとも正確な予測実績を上げたユーザーは、ゲームなどでおなじみの「リーダーボード」に名前が掲載される。Predictifyのメインサイトはここ。.
Predictifyは2007年にローンチしたがサービスだが、とおりいっぺんのアンケートサービスに対して、討論や全サービスを通じてユーザーの予測成績を記録する機能などを付加することで差別化を図っている。 現在のところ、どの件に関しての予測も等しく扱われているが、将来は、予測の対象を重み付けしてユーザーの成績を点数化するアルゴリズムを開発する予定という。Washington Post以外にもPredictifyはNew York TimesやSan Francisco Chronicleのウェブサイトにもサービスを提供している。
このアンケートに読者の参加を誘うため、Predictifyはスポンサー付きでいちばん正確な予測をした参加者に賞金が出るプレミアム・プログラムも用意している。スポンサーは、その見返りとして、アンケート参加者の人口動態的データを取得できる。CEOのParker Barrileは「現時点ではWashington Postがこのプレミアム機能を利用するかどうか不明だが、もし利用するのであれば通常の予測アンケートとは異なるスポンサー付きのアンケートであることを明示したものになるだろう」と述べている。
この提携は別に革命的なものというわけではないが、オールドメディアがウェブ上の対話的機能をできるかぎり利用しようと努力していることを示す例ではあるだろう。Washington Post上のPredictifyがどの程度の人気を得るか分らないが、Predictifyにとってはとりあえずたいへんうれしいニュースだろう。
注:TechCrunchはWashingtonPost.comに記事を配信している。
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(翻訳:Namekawa, U)





