長らくインド人の2人の兄弟起業家に一枚上を行かれていたHasbroだが、ついに猛然と反撃に出た。ScrabulousはFacebookでもっとも人気のあるゲームの一つだが、北米のファンはこのゲームをしようとすると次のようなメッセージを見ることになった。
アメリカとカナダでは、別途決定があるまで、Scrabulousのプレイは停止されました。この件に関してさらに情報を知りたい方はここをクリックしてください。
Hasbroは、ScrabulousがScrabbleの商標権を侵害していると長い間主張してきた。HasbroはScrabbleゲームのデジタル・ゲーム化権をElectronic Artsにライセンスしている。EAは今月初め、ScrabbleのFacebook版を発表した。
先週、HasbroはScrabulousの所有者Rajat AgarwallaとJayant Agarwalla兄弟に対して訴訟を起こした。同時にEAは、正規にライセンスを受けたScrabbleのFacebook版をローンチした。(私がその日に取ったスクリーンショットを下に掲載してある)。
HasbroとEAは反撃の計画を慎重に練り、じっくりタイミングを計っていたと思われる。おそらくEAはScrabulousと普通に競争しても勝ち目がないと考えて、ライバルの向こうずねを刈り払う強行策に出たのだろう。Scrabulousには1日に平均50万9505のユーザーがいる。これに対してEAのScrabbleベータ版のユーザーは(まだローンチ5日目でしかないが)1万4956だ。さて、FacebookのScrabulousのファンはどう出るだろう? Scrabble本家をボイコットするか、このゲームの魅力に負けて本家版に乗り換えるか、要注目だ。
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(翻訳:Namekawa, U)






