選挙が目の前に迫ってくると、Web上のニュースの量も膨大になり、玉石の選り分けがますます難しい。デベロッパのVineet Choudharyが最近作ったマッシュアップPerspctvは、14のWebサービスを使ってすべてのニュースを一箇所に集めようとする。
たとえばこのサイトは、今現在の政治ニュースをモニタするために、Twitter上の会話やニュース記事、それにブログの投稿から”Obama”と”McCain”を検索する。そしてアップデートをリアルタイムで表示する。結果をグラフで分かりやすく見せてくれる。各候補の人気の変動を、時系列で追うことができるのだ。
ただし、同サイトの‘結果’はあくまでも、記事中/会話中にObamaやMcCainの名前がいくつあったかで、これらの名前が使われている文脈は分からない。名前の多くが否定的な文脈でも使われるから、数が多かった=人気が高いにはならない。どの検索でもObamaは優勢だが、それは必ずしも彼の人気の大きさを表してはいない。彼を好きな人も嫌いな人も、Obamaを話題にすることが好きなのよ。
Choudharyは、ポジティブな意見とネガティブな意見を区別するために、自然言語処理のアルゴリズムを使いたいと言っている。でも当面は、この、玉石が選り分けられていない結果で我慢するしかない。Twitterの登場数が多ければ選挙に勝つ、ということはあり得ないにしても、Perspctvは見た目にきれいだし、遊べるサイトだ。
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(翻訳:hiwa)





