Facebookのマルウェア対策―結局はユーザーの意識向上が頼りか
by Michael Arrington on 2008年8月8日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Facebookのセキュリティー対策責任者で、元FBIのコンピュータ鑑識の専門家、Max Kellyは今晩(米国時間8/8)、われわれが今日書いたFacebookに対するワーム攻撃に関してブログ記事を投稿している。Facebookユーザーに対するKellyのアドバイスは、「マルウェアの疑いがある怪しい現象に出会ったらFacebookに報告する。パスワードを絶対誰にも教えない」というものだ。

Kellyはまた「Facebookはサイト内から悪意あるサイトへのリンクをすべてブロックした」と述べているが、こういった「ブラックリスト」による対策は永久に終わらないモグラ叩きになる。ユーザー個人としての対策はWindowsを止めてMacかLinuxに移ることだ。これらのOSは(相対的に)マルウェアに対して安全性が高い。もちろん、MacやLinuxのユーザーが多くなれば、悪い奴らもこれらを狙ってくるようになるだろう。

さらに一般性の高い対処法は、ユーザーをだましてパスワードを聞き出したりする「ソーシャル・ハッキング」に対してFacebooやMySpaceのような大手サイトが啓蒙キャンペーンを行い、ユーザーの意識を高めることだろう。ユーザーが現在のワナにひっかからなくなれば、悪い連中は、他人のコンピュータを乗っ取るのにさらに手の込んだワナを考え出さねばならなくなる。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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