Rackspaceが本日IPO、希望額の半分の資金調達目指す
by Erick Schonfeld on 2008年8月9日

rackspace-logo.png昨年4月にIPOを申請したWebホスティングプロバイダ(クラウドコンピューティング進出を目指す)「Rackspace」が、昨晩(米国時間8/7)ついに新規株式公開(IPO)の公募価格を1株につき$12.50に設定した。このIPOによる資金調達は$187.5M(1億8750万ドル)で、申請時点の調達希望額$400M(4億ドル)の半分となる見込み。今朝は$10で取引開始(ティッカー[証券コード]: RAX)になった後、$11ぐらいまで上がってきている。

Rackspaceもこれでやっと揺るぎない企業となったわけだが、今の市場ではどんなIPOも明るいサインだ(最終四半期にはVCが支援するIPOはゼロだったしね)。Rackspaceは2000年に一度IPOを試みて不況風で退却し、ずっと長いこと上場したくてウズウズしてきた会社。取引きで株価は上向いてきたようだが、本日最終価格がどの辺に落ち着くかに注目していこう。

(ディスクロージャー: RackspaceはTechCrunch広告主です)

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(翻訳:satomi)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20080808is-the-ipo-window-opening-up-again-a123-systems-files/ TechCrunch Japanese アーカイブ » IPOの扉がまた開く? 次世代バッテリー「A123 Systems」もIPO申請

    [...] IPO(新規株式公開)を夢見る企業が、また株式市場に果敢に挑んでいる。今朝(米国時間8/8)はRackspaceがIPOを果たし、今日はナノテクのバッテリー製造企業「A123 Systems」がIPO登録申請の書類(S-1)をSEC(証券取引委員会)に提出した。ボストンが拠点の同社は、このIPOで$175M(1億7500万ドル)の調達を目指している。同社は既にベンチャー投資でセコイア、ゼネラルモーターズ、モトローラ、クアルコムなどから$132M(1億3200万ドル)の資金を調達済みだ。 [...]