昨年12月、Google Readerを使ってGmail/Gtalkのコンタクトリストに掲載されている人と、ブログ記事を共有する機能が実装された。残念なことに、この機能は「全部か無か」の形式で、ひとたび記事の共有を行うとコンタクトリストに載っている人全員と共有することになり、共有したいグループなどを指定する方法はなかった。この仕組みはプライバシー論争に繋がり、多くの著名ブロガーがGoogle Readerにはもう少し細かなプライバシー設定機能が必要だと主張した。Googleはこれに応え、タグを利用して共有範囲を調整する機能を実装したが、これは使いづらく理解しにくいものだった。
本日(米国時間8/13)、Google Readerにようやくフレンドリストのカスタマイズ機能が実装された。これによって共有する記事の共有範囲を設定することができる。但し、この機能によって記事が自動的に共有される範囲を制限することはできるが、共有した記事は誰もがアクセスできる固定的なURLにて公開され、プライバシー面での配慮は不十分だと言える。

共有範囲を指定する機能に加え、ある人が記事の共有を行った場合に、その共有記事を受け取ることができるように予約しておく機能も追加された。相手が最初に記事の共有設定を行った際、Google Readerに記事のプレビューが表示され、以降共有される記事を受け取るかどうかを決めることができる。

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(翻訳:Maeda, H)

