物々交換サイトは目新しいものではないが(Dig N’ Swapについてのわれわれの記事参照)、日本ではガラクタを携帯電話経由で交換するのが流行っている。日本のソーシャル共有サービスSharemoは、まさにそのためのサイトだ。このサイトの斬新なアイディアによって、日本の使い捨て社会克服に一役買おうというもの。
しくみはこうだ。ユーザーが不要品(DVD、コミック、衣類が特に人気)をSharemoに掲載する。他のメンバーの役に立つようなら、借りて使った後、再度掲載することができる。この手順がSharemoユーザーのひとりが品物を自分のものにしようと思うまで続く。システムでは、全ての行為の記録を取り、アクティブなメンバーにはポイントを付与し、ポイントは寄付や品物レンタルのために利用できる。
Sharemoの決定的な特徴は、一切金銭が絡まないことと、メンバー間の信用に依存していること。少なくとも日本では、このコンセプトが期待どおり成功しているようだ。このモバイルサイトは積極的に広告をしていないが、Sharemoはすでに月間40万ページビューを記録している。
Sharemoを運用しているEnigmoは、国際的な志向が強い点で他の日本のウェブ企業とは一線を画している。同社の広告ネットワークであるrollmioとpressblogは、既に日本国外で成功しており、Sharemoもモバイル分野で後に続こうとしている。このコンセプトは日本以外でも通用するだろうか?
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(翻訳:Nob Takahashi)

