Jitterbitは企業がさまざなソースからのデータを統合するのを助けるサービスだが、 このほどバージョン2.0をリリースした。同時に企業、個人とも利用しやすい新しい価格体系を発表した。
Jitterbitは、通常そのままでは直接データをやりとりできないようなアプリケーションやサービスからのデータを効果的に統合して利用することを助けるオープンソース・プロジェクトだ。ターゲットの一部は大企業だが(SalesforceのようなSaaSアプリケーションを利用する際にこのような問題にしばしばでくわす)、同時に中小企業や個人もユーザーとして考えている。
今回の新しいバージョンでは、ユーザーはいっさいコードを書く必要なしに、ドラグ&ドロップ操作だけで、あるアプリからデータをを取り出し、別のアプリに入力して処理する機能を作り上げることができる。Jitterbitを利用すると、たとえば、eBayに出品されているiPhoneの平均価格を求め、それと競争するために、自分のウェブサイトで販売しているiPhoneの価格をいつもそれより2%低い価格に自動的に調整するといったことができる。.

この新しいバージョンのリリースはJitterbitのビジネスモデルの変更に歩調を合わせたものだ。従来、Jitterbitは安定版に加えて各種のオープンソース・プロジェクトを利用した最新のナイトリー・ビルド版の双方をサポートしていたが、このナイトリービルド版は十分テストされておらず、相当にバグを含んでいた。これからは、Jitterbitはきちんと作動する有料の安定版だけをサポートすることになる。(冒険心に富んだユーザーは依然としてナイトリービルド版を無料、サポートなしでダウンロードしてテストすることができる)。
この分野には、TalendやSnapLogicのようなライバルが多数存在する。
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(翻訳:Namekawa, U)





