デスクトップの操作性をブラウザに持ち込んでウェブを管理・閲覧しようという動きはこれまでにも多くある。プライベートベータで公開されているMicrospacesは、その最新の一例で、ウェブページをフォルダ風のMicrospaceと呼ばれる入れ物で管理することができる。但しMicrospaceに格納するのはファイルやフォルダでなくウェブページなので、その内容は随時更新される。つまりMicrospaceは複数のウェブページを格納できるブラウザタブのようなものだ。各ページはこのタブの中で入れ子にして管理することができる。
Microspace毎に検索することができ、またウィジェットとして埋め込んだり、また各個URLにてアクセスすることもできる。またMicrospaceにはウェブページだけでなくウィジェットやウェブアプリケーション格納することもできる。
Microspaceの仕組みについてはStorylinezに例があり、また下に動画も貼り付けておいた(またMicrospaceのサイトには別のビデオも用意されており、かつそこでプライベートベータに参加することもできる)。Microspaceの諸機能はすべてMike Buchananにより設計され、Ajaxを利用して実装されている。
このようにビジュアルを多用したブラウザインタフェースが登場するのは良いことだと思う。しかしテキストベースで実装できるのと同じこと(RSSフィード、Netvibes、ブックマーク等)を行って、スピードを犠牲にするのはいただけない。しかし正しい方向には向かっているのだと思う。
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(翻訳:Maeda, H)

