よし、私が立って言ってやろう。C-SPANは政府の告知・広報番組をノンストップで流す専用チャンネルだ。最近はTivo以外でTVチャンネルをシャッフルすることも滅多になくなってきたが、その滅多にない状況に置かれると、みんな親の敵のように速やかにスキップするチャンネル、それがC-SPANである。お笑いパロディー「The Onion」が毎度ネタにしなければ存在そのもの忘れてしまう。CSPAN観る人の統計があっても、知り合いは誰も入っていない。これは賭けてもいいが、C-SPANで働いてる人だって自分からすき好んでC-SPAN観ることなんてないだろう。
ところがそのC-SPANが今日(米国時間8/21)、民主党全国大会(デンバー)と共和党全国大会(ミネアポリス)の開催に合わせて専用のサイト2つをローンチし、えらくクールになったのだ。まだ技術的な問題で少し準備が残ってるが、TechCrunch読者は一般の人に先駆けてDNC08とRNC08クリックでプレビューできる。どちらもサイトのフォーマットは似通っていて、大会の模様と関連ニュースを伝えるポータルには、ブログ、Twitter、YouTube、Qikといった市民ジャーナリズムの要素も取り入れている。いわば既存サイト「C-SPAN Politics」でカバーし切れない内容を補うサイトだ。
C-SPANの一般の動画コンテンツもあるが、メインのC-SPANサイトにあるような見苦しいのではなく、新サイトではFlashのフォーマットで動画を配信、他のサイトにエンベッドも可能だ。外部のブログコンテンツ(Huffington Post、Instapundit、Gateway Pundit、RedStateほか)も流すし、Twitterメッセージも「#RNC08」や「#DNC08」といったマークが付いてるものはサイトに表示される(こちらは編集が入る)。 C-SPAN社員にはQikのカメラを配り、本番ではメインのカメラを離れるときは現場の模様をこれで撮らせるようだ。
何から何まで、ユーザーが生み出す分刻みの最新情報を盛り込んで、報道をめいっぱい活気溢れるものにしようと、大変な力の入れようだ。これでケーブルチャンネル本体が視聴に耐えうるものになるとは思わないが、政治ファンなら絶対ブックマークして損はないサイトだね。今年の各党全国大会で最もタイムリーなニュースを流してくれるのは、ここかもしれない。
以下はスクリーンショット。:


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(翻訳:satomi)




