iPhone対応のGoogle Earthアプリ未登場の中、Earthscapeがその次に良さげなものを出してくれた。「Earthscape Basic」である。
このアプリはiTunesで$10にて発売中。地球をポケットに入れて持ち歩き、好きな時にくるくる回し、気になる場所にズームインできる。携帯のGPSと照合し、自分が今いる現在地も示してくれるほか、Wikipediaに記事のある名所も見れる(記事も読める)。見た目は十分クールだが、5月のプレビューで期待したほど機能は揃ってない。
Google EarthブログのFrank Taylorがこのアプリの機能を一巡してみせているのが、上の動画。彼も言ってるように、検索機能がなくなっている。標準KMLデータセットのサポートや、加速度センサーのサポートもない(注:これは将来戻す計画。日本のカバー状況は不明)。つまりiPhoneのGoogle Map(すごいサテライトビュー[衛星写真]と検索がついてる)で今使える以上のものは実はそんなにないような…。
でも、スタンドアローンのアプリなので、Google Mapで空中からのデータ更新を待つよりはスピーディーに地球を回したり風景をスクロールして回ったりできる 。それで10ドルの価値があるのかな? (ないよね。でも欲しい)
Update: Earthscape CEOのTom Churchillが今後のアップデートでもっといろんな機能を追加すると教えてくれた。
このアプリ自体は非常にベーシックなものです(その名の通り)。でも、今後数ヶ月の間に沢山の機能が追加になる予定です。ユーザーのみなさんからの改善のアドバイスも反映していますし、バーチャルな地球儀がモバイルコンテンツの中で実現できることの強みを生かす方法を検討中です。
また、最近見た風景の“タイトル”は数千点までキャッシュ保存しているが、新情報のダウンロードはこのアプリでもネットワークに依存しているとか。つまりパフォーマンスは接続ネットワークによって変わってくるので、動作環境はWiFiか3Gがベスト。
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(翻訳:satomi)
